こんなところへ行ってみたい　スイス

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スイスの面積は約4万1000平方キロ、九州とほぼ同じ広さである小さな国に見所がぎっしり詰まった国、アルプスの少女ハイジの舞台
「マイエンフェルト」湖に浮かぶシヨン城、モンブラン、ユングラウ、マッターホルンのアルプス三大名峰は有名なところである
ドイツ、フランス、イタリアなどの隣接した国の文化が色濃く反映し、1つの国にいながら多彩な魅力をもっている。

観光立国であるスイスは世界中からの旅行者が集まる、氷河がつくりだした天然湖が大小1500近くもあり内陸国だが船旅も楽しむことができ
大河ラインとその支流アーレ川は特に人気が高い、国土の4分の3を山と氷河と湖が占め、美しい自然が残されている国スイス
まさに自然の宝庫である。

山の国スイスには、4000m以上の山が40もあり、それに伴う谷は深い、周辺の村々の生活、言葉、文化は少しずつ異なる
日本で最も人気の高いアルプスリゾート、グリンデルワルトのなだらかな傾斜地に緑のアルプと白い氷河が織り成す美しい光景は
スイスならではのものだ。

日本よりはるかに小さい国でありながら大きく感じられるのはなぜなのだろう・・・

スイスで有名な山マッターホルンは、イタリア側では、モンテ・チェルヴィーノと呼ばれている、 マッターホルンと言えば三角帽子を
かぶった端正な巨人の山を想像しますが、イタリア側から見るモンテ・チェルヴィーノは、マッターホルンとは似ても似つかぬ巨大な
山塊の山です。見る角度が違うとこんなにも変わって見えるとは驚きです。
チェルヴィニアに 「ラゴ・ブルー」 ツェルマットに「シュテリゼ」どちらの湖にもマッターホルンが陰を宿す。

左＝ラゴ・ブルーからの朝焼けのモンテ・チェルヴィーノ
中＝シュテリゼーからのマッターホルン
右＝ラゴ・ブルーからのモンテ・チェルヴィーノ